ト音記号は読めるけど、ヘ音記号が読めない。
こんな悩み、小さい頃にピアノを少し習っていたという大人の方にも、ちょくちょくあります!
でも、実はト音記号とヘ音記号は繋がっているんです。
図にすると、こうなります。

この、赤い線は普段は見えない線です。
でもちゃんと存在する線なんです!
この分かれ目に当たるのが、『真ん中のド』。
ト音記号とヘ音記号の真ん中に出現するこれ。

どら焼きに形が似ているので(?)、
ドーナツの『ド』ではなく、どら焼きの『ド 』と小さい子には教えています!
(ドラえもんはいつの時代も偉大です…)
ただし、真ん中に書いてしまうと、ト音記号からも、ヘ音記号からも遠くなってしまうので、それぞれの近くに表記されます。
<ト音記号に記される場合>

<ヘ音記号に記される場合>

はい、両方とも、同じ『真ん中のド 』です。
よって、鍵盤を楽譜にすると、こうなります。

そう、実はピアノの楽譜というのは…

こうなっているんです!
ただ、これだと非常に縦長の見にくい楽譜になってしまうので、
90度回転させてあるんです。
ピアノ初めて数年で、ちょっと譜読みに苦手意識を持っていても、
こうくるっと回転させてあげると仕組みがわかってスラスラ読めるようになる場合もあるので、お試しあれです!
Haruna.
One Response
はるな先生、初めまして。YouTubeで見始めていつも有益なお話。今は黒鍵の3種類の練習は欠かせません。まだまだあるんですよね。
67歳、永遠の入門者です。長野県の山国で音大はでていなかったけど戦争の疎開で一流のピアノの先生に教わってその後教室を持った同級生のお母さんが私の先生でした。とてもピアノの好きな方で、プロにはならないんだから、むいていそうな曲や好きな曲を発表会に選んでくれました。小1から中3まで習いました。でも我家にピアノがきたのは小5の秋。それまでは毎日ではありませんが、学校や知り合いの家で弾かせてもらいました。
高校から実家を出たのでピアノはそばにない生活でしたが、結婚して東京に住み、数年前からまた弾いてきます。椅子の高さ、腕の角度、手の形など、はるな先生のYouTubeはとてもありがたいです。
私は聞くのも弾くのもモーツァルトが好きで、モーツァルトの楽譜だと一生懸命に向き合える気がします。だけど弾けないところはいっぱいです。黒鍵の練習を始めてから、少し進歩はありましたが、音感もリズム感もないので、メトロノームにあわせてみたり(あわないのですが)
中学三年で習ったk331など永久に弾けないのではと思います。でも、毎日基礎が1時間半くらい、ゆとりあれば曲を練習。老後の生活の重要な一部になっています。
モーツァルトを練習したり演奏したりするときのアドバイスがあったらお聞きしたいです。
アドバイスがなくても、はるな先生のYouTube、楽しみにしています。