『ピアノを習っていたけど、楽譜がほとんど読めないんです…』
…こんなお悩みを抱えている方、またはお子さんがまさにそうだ、という親御さん、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
私は、幸いにも母が音大出身で、ひらがなやカタカナを覚えるのと同じ頃かそれより前に、すでに遊び感覚で楽譜に触れていたので、苦労した記憶が全くありません。
でもこれ、決して『できちゃう』自慢ではないんです。
裏を返せば、楽譜というのは、ルールさえちゃんとわかれば、ひらがな46文字全て覚えるより、よっぽど読むのが簡単なんです‼️
未就学児でも理解できちゃうんです‼️
だって覚える音の名前は、たったの7つだし。
(それにしても、よく考えたら、46文字って結構な数な上、カタカナ入れたら倍の92文字…更に漢字も出てくるときちゃぁ、そりゃ、大変だよ、日本の小学生!!)
追々、内容や流れについても語ろうと思いますが、とりあえずのオススメの基本は、
・絶対に楽譜に音名を書かない、書かせない
・新しい曲は、弾く前に必ず音名で歌わせる
です!
ちなみに私はソルフェージュの教本も併用しています。
あとは、この子、スラスラ読めるようになったな〜と思ったら、
そこで油断しないこと!!⬅︎ここ、かなり大事!
小さい子は適当なルールを脳内で勝手に作ってしまうことがあるんです…。
(⬆︎思い込み読み、と勝手に呼んでいます。)
よくあるのが、指番号と連動して、
1の指(親指)=ド、2の指(人差し指)=レ、3の指(中指)=ミ…という風に勘違いしてしまい、
指番号だけを見て音符の場所を見ていないパターン…。
これに気づいたら早めに、本人に気づかせてあげないと、後々、色々なポジションで弾けなくなってしまいます…。
しかも指は5本しかないから…
『あれ?それだとドレミファソしか弾けないよ??
ラとシは何の指で弾くの??指、7本あるの??』
と伝えてみると、ハッとして『あ、ホントだ!!笑』
と気づいてくれたりします。
思い込みってのは、本人が納得してくれない事にはどうにもなりませんからね。
まずは気づかせてあげることから…!
Haruna.