『ピアニストは手が綺麗』
世間ではそう思われている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
ピアニスト全員の手なんてもちろん見たことないので、断言はできませんが、少なくとも私の知り合いには、手が、見惚れるほど美しいピアニストはいません。
(巨匠と呼ばれるピアニストも含む)
手が命だから、包丁も使ったこともない!手が荒れる水仕事なんてしたこともない!
なんて、漫画の世界じゃないですかね?
一昔前の箱入りお嬢様くらいだと思いますよ、そんな人。
ピアニストだって普通に料理もしますし、水仕事もします!!
ちょっと気をつけ方が異なるだけです!!
さて、一般的に思われる、『綺麗な手』とは何でしょうね。
・指がスッとして細長い
・爪が綺麗
・すべすべ
こんなとろでしょうか?
対するこちら↓、『ピアノ向きの手』です。
・指や手全体の肉付きが良い
・骨がしっかりしていて太い(関節が太い)
・爪が大きくない(噛み癖などで)
お世辞にも『綺麗な手』カテゴリーには入りませんが、ピアノ弾きからしたら羨ましくて仕方のない手なんですよ!!
え、この条件を満たしている?
ぜひ今日からでもピアノを始めてください!!!
もしかしたら隠れた才能が開花するかもしれませんよ!!!
それでは、なぜ先ほど挙げた、綺麗な手のイメージは何が合わないのか??
・指がスッとして細長い
長くてスラッとしている指って意外とあり余ってしまって動き辛かったりするんです。
細いと、安定しにくいのでフラフラしやすいですし。
低音なんて、体をよっぽどうまく使わないと、いい音は出せないですよ!
・爪が綺麗
爪はグリッサンドなどで傷みます。荒れます。ささくれます。
ネイルケアなんてもってのほか!足の爪で楽しむしかありません!
・すべすべ
頻繁にハンドクリームなんて塗っていたら鍵盤が滑って弾きにくいので、寝る前くらいじゃないですかね、塗るとしたら。
…納得頂けたでしょうか?
まだまだ世間一般のピアニストへの誤解はあるので、少しずつその誤解を解いていけたらと思います!
Haruna.