前記事、ゼロの太陽の国=『ハ長調』のお話から生まれる、
『♯の国』の続きです。
前記事でも触れてますが、
ここで大事になってくるのは、♯と♭の増え方です。
♯:ファ→ド →ソ→レ→ラ→ミ→シ(5度ずつUP⤴︎)
♭:シ→ミ →ラ→レ→ソ→ド →ファ(5度ずつDOWN⤵︎)
一度♯の国について話してあることを想定で話を続けます。
…一番最初に生まれた太陽のドの国の次に生まれるのは、
♯1の国と♭1の国だったよね。
あんまり近くに国ができちゃうと、喧嘩になっちゃうから、
少しだけ離れたところに新しい国を作るんだったよね。
ゼロの国であるド 、から5度離れたところ。
♭1の国から♭2の国も、その先も、国は必ず5度ずつ離れるんだよね!
♭7の世界まであるんだけど、みーんな5度ずつ離れてるの。
音楽の世界では5は大切な数字なんだって覚えてるかな?
じゃあ、♭1の国を探してみようか!
♭はどんなルールの記号だった? Down? Up?
…半音下がる!
そう!DOWNの記号なんだよね!
ドの国から、5度DOWNだから…ドシラソファ…ファの国だね!
だから♭1の太陽の国は、ファの国。
ファ、はイタリア語だから、日本語に直すと…ハニホヘ…へだね!
…へ長調だ!
正解!
♭1太陽の国=ファの国=へ長調
このように、
今やっている曲や、過去の曲の♭の調を当てさせます。
下のような宿題もいくつか出してあげると定着しやすいです!
その際、この国の♭は何と何?と♭の増え方も一緒に復習すると尚OK!
さて、気を付ける点はここから!
Q. ♭2の国は日本語で何調と言う?
考え方:
♭1がファの国だから、5度Downして…ファミレドシ…シの国。
STOP!!!!
ここで気をつけたいのが、♭の増える順番です!
♭の増え方:シ→ミ →ラ→レ→ソ→ド →ファ
そう、第一♭がシであり、一度ついたフラットは消えないでそのまま…ということは、
♭の調ではシの音は、必ず♭ということになります!
(*臨時記号がつかない限り)
ということは…、
シ♭の国ということになりますね!
シはイタリア語だから、日本語では、ハニホヘトイロハのロ!
…あれ?♭は和語でどう表す??
答えは『変』(へん)。音名の前につけます。
ついでに♯の和語も覚えちゃいましょう!
♭=変
♯=嬰(えい)*小学校2年生〜なら、かいかいおんな、と漢字も覚えさせちゃいます!
太陽の国は『長調』だから…、♭2の太陽の国=,シ♭の国=変ロ長調。
A. 変ロ長調
太陽のフラットの国は、♭3の国も、♭4の国もその先も、必ず『変〇長調』となるので、気をつけましょう!
他にも色々な覚え方があるので、工夫してそれぞれに合った覚え方を見つけるのが勿論ベストな方法です
ただ表にして丸覚えさせるのではなく、考え方を最初に教えると、
しっかりと身につきやすいです。
あとは即答できるようになるまで、これは何調?と問いかけ続けること!
Haruna.